早起きは三文の徳

毬栗早起きして散歩をしていたら神の恵みに遭遇した。

結構大きな毬栗が道に数個こちらを向いて微笑んでいるではないか!。

周りに散らばっている艶やかな栗は、私を手招きをしているようだ。

見上げれば栗がひしめき合うようにたわわに実り、枝が大きくしなっている。

労せずにこんな恩恵を受けるなんて、「早起きは三文の徳ね。」と毬の先をそっとつまんで紙袋に納めた。

が、「こうした恵みは独り占めするものではないのよ!」と亡き祖母が耳元で囁く気配を感じ、 袋に入れた栗を数個元の場所に戻して置いた。

きょうは栗ごはんにしょう。初物だ!